星のタロットカード

星のタロットカードで、カード番号は「17」。

 

「希望と明るい見通し・瞑想・霊感・放棄」を意味するとされ、ヘブライ文字の神秘的解釈と関連付けた解釈では、ヘブライ文字ヘーを介しています。西洋占星術上では「宝瓶宮」と結び付けられ、生命の樹の研究ではコクマーとティファレトのセフィラを結合する経に関連付けられています。

タロットカードの意味(星)

天空にひときわ大きな星とその周りを囲む7つの小さな星が描かれていて、タロットカードの中央には地上に壺を手にして水と大地に水を注いでいる女性が描かれています。壺から注がれる液体は「水」と「大地」の両方に向けられています。

 

マルセイユ版では、小さな星は赤・青・黄色の3色で描かれており、その色はある程度の規則性があるのですが、形がフリーハンドで描いたようにバラバラで、一つとして同じ形のものがありません。しかし、中心の大きな星だけは、とても正確に描かれているのです。

 

この大きな星には黒い線が引かれており、星の先端を中心へと繋いでいます。その中心の「黒点」は車輪の車軸を思わせ、この2つの星が天に留められ、そこに留まったままであることを示しています。さらに、赤と黄色が交互に入れ替わるように描かれている事から、この星は自らの軸をもって回転している巨大な車輪を暗示していると考えられています。

 

色についても「黄色」は霊や直感などを表すとされ、赤は肉体や人間的感情を表すとされていることから、この大きな星は「霊的な直観力」と「身体」との「統合」を表していると解釈されます。また、周りにある、小さな星々をバラバラに描くことで、個人の内面は多種多様であり、「車輪」が回転することで、もうすぐ意識にとって利用可能になるということを示しています。

 

そしてその車輪を回す仲介者として女性が描かれているのです。

 

 

正位置の意味 ・・・ 希望、ひらめき、願いが叶う。

 

逆位置の意味 ・・・ 失望、無気力、高望み。

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Last update:2014/11/12

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