悪魔

悪魔のタロットカード

悪魔のタロットカードで、カード番号は「15」。

 

「暴力・激烈・前もって定められ動かせぬもの・黒魔術」を意味するとされ、ヘブライ文字の神秘的解釈と関連付けた解釈では、ヘブライ文字アインを介しています。西洋占星術上では「磨羯宮」と結び付けられ、生命の樹の研究ではティファレトとホドのセフィラを結合する経に関連付けられています。

タロットカードの意味(悪魔)

悪魔のタロットカードは「誘惑」の象徴として解釈が行われています。比較的新しいデザインで描かれる悪魔はキリスト教の悪魔の一人であるバフォメットがモチーフとされており、その悪魔に拘束される男女が描かれています。また、マルセイユ版に描かれる「悪魔」は、頭部に黄金の角と冠、背中にコウモリのような羽をもち、手には鋭い爪を備え、左手に柄の無い剣を持つ悪魔の姿が描かれています。

 

「悪魔」のタロットカードが最も強調しているのは「訳がわからない」ということです。頭部の角は牡鹿の形であるが、手には猛禽類を思わせる爪を備えている上に、背中の羽は哺乳類であるコウモリの形とバラバラです。また、股間の膨らみは男性を象徴しているのに、女性のように乳房があります。

 

このような悪魔のデザインは人間に接触する際のカモフラージュとして、女性の純粋さや無邪気さを装って、悪魔の持つ「残忍さ」や「姑息な心」を覆い隠そうとしている為と考えられており、このようにバラバラな象徴を一体の像に集約することは「混乱」や「葛藤」といった「心理的錯乱状態」を示しており、そのため「悪魔」は、「滅亡」や「破壊」へと誘う恐ろしい存在とされてきたのです。

 

またタロットカードの「悪魔」の下段には、頭部に角を思わせる飾り物を装着し、豚のような耳と尻尾を生やした2人の人物が、悪魔の立つ台座に繋がれた状態で描かれていますが、この2人は「悪魔のしもべ」と解釈されています。

 

これは、絵の構図が「教皇」と対のデザインになっていることが関係していて、人間の内面的部分が「悪魔」に仕えることによって起き得る様々な影響や、そのことに何も感じず、何の成長も無い、小さな存在であることが、「教皇」同様に表現されています。

 

しかしよく見ると、悪魔としもべを繋ぐ縄はとても緩く描かれていることが分かります。、このことは、自覚さえあれば僕は悪魔の支配を脱することが出来るということを表現しているとされます。

 

 

正位置の意味 ・・・ 裏切り、拘束、堕落。

 

逆位置の意味 ・・・ 回復、覚醒、新たな出会い。

おすすめWEBサイト 5選

HONDA
http://www.honda.co.jp/

最終更新日:2014/12/24

free link

このページは、リンクフリーです。どのページでもご自由にリンクをお張りください。